2011年12月7日水曜日

★移行5 元気なカワラヒワ

2011年5月22日日曜日
元気なカワラヒワ



 大変なカワラヒワは、とても元気に育っています。親鳥は慎重に庭にやってきては、生垣の上の大きなシラカシの木からスルスルと降りて、生垣の中にひそかに入りえさを与えている。どこかへ消えたと思っていた一人前さんもごらんのとおり、おりこうさんしています。




ここでちょっとカワラヒワ (BIRD FANより共有)のご紹介を。
カワラヒワ(川原鶸)魚だったらイワシになるんだ?
学名はラテン語で Carduelis sinica 発音もできない。




英名は Oriental Greenfinch 前者はカワラヒワの生育分布が極東つまり中国東部、朝鮮半島、日本を指してのこと。finchはアトリ科の小鳥の総称。体長15㎝位(つまりスズメ位)で、全体は青みを感じる茶褐色。風切の部分が黒く、その基部はきれいなカドミウムイエロー。空をチョウのように舞うと、この黄と黒のコントラストが美しい。白い嘴がカワラヒワの特徴でもある。軽井沢ではあまり見かけないけれど、名前のごとく川原のそばで多くみかける


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