WGT
Merion Golf Club は、米国東海岸、ペンシルヴェニア州フィラデルフィアにある
Merion Golf Club は、米国東海岸、ペンシルヴェニア州フィラデルフィアにある
Par 70 の著名なチャンピオンコースである。
#1 Par 4 352 yardsさて、Hole1 Par4から行きましょう。
私は Master tie だからオレンジのティを使用です。
Hole1 |
#1のティグランド( teeing ground) に立つと、やはり緊張しますね。左はクラブハウスのパティオが見える。
ティショットはギャラリーが見ているから失敗はできない。
又、右ドッグレッグだから、右のプラタナス(sycamore tree) の大木がティショットの邪魔をする。
350ヤードしかないのだからドライバーでなくてもいい訳で、安全に3Wでショットしよう。
右横風が強くて、fairwayキープできず、セカンドカットのラフ残り105ヤード。
#2 Par 4 540 yards
Hole 2 |
ほぼストレートのロングホール。
fairwayが狭いから手堅く行かなければ、右には恐ろしいOBが、、、。
左のラフはとにかく深い。fairwayをキープできればバーディも可能だけれど
一歩間違えれば、大たたきになりかねない。
#3 Par 3 205 yards
Hole 3 |
難しい Par 3
私はいつもボギーになってしまう。
グリーンは左奥から右手前に傾斜があり、グリーン左に行くと、リカバリーが大変難しい。
グリーン右手前のバンカーはとても深くあごのあるバンカーでこれまたリカバリーが大変難しい。大変だらけじゃない!笑グリーン奥から |
旗はいつも手前にあり、狙いにくい。
オーバーにのせると3パット必至。
よく3パットするのよ。
#4 Par 5 628 yards
Hole 4 |
距離のあるロングホール。Merionはとにかくfairwayが狭いから一歩間違うと大たたきになってしまう。
fairwayは右から左に傾斜があり、ドライバーショットのフェアウェーキープが難しい。
しかし距離を考えると、やはり1Wを使わなければ。グリーンを狙うにはショートアイアンを使いたいので、2打目も3Wを使う必要がある。
リアルゴルフは止まったボールを打つけど、WGTでは横から動いてくるボールを sweet spot でヒットしなければならない。ちょうど野球のボールを打つのに似ている。
もちろんクラブやボールにも依存することは多いにあるけど、hit the ding これが成功の鍵である。
excellent の音が鳴らなければボギー、ダブルボギー、トリプルが待っている。
このグリーンも左奥から右手前にきつい傾斜がある。
グリーン手前にはクリークがあるにも拘らず、カップはいつもすごく手前にある。笑
#5 Par 4 420 yards