カントリークラブでは頻繁にトーナメントが催されていて、フォーラムもある。皆フォーラムにpostの書き込みをしてコミュニケーションをはかる。
最近のpostに ”Ranking the Courses" というのがあり、各自、自分のランキングをつけて思い思いにコースの品定めをしている。私も書き込みをさせてもらった。それをこのblogに詳細に再現したい。
My ranking course
1. St.Andrews Links
木が一本もない荒涼としたfairwayの中にみえる北海や建物のコラボレーションが、私に懐かしい郷愁を感じさせ、愛さずにはいられない。
#13hole |
1927 Bobby Jones,
1970 Jack Nicklaus,
2000 Tiger Woods
1970 Jack Nicklaus,
2000 Tiger Woods
各々優勝している。
2. Kiawah Island The Ocean Course
WGTで私が最初にプレイした記念すべきコースなのである。ここでどのくらいballをロストしたことか、、、。でも私を受け入れてくれる何かがある。
遼くんも最近頑張ったね!
3. Oakmont Country Club
ハードなグリーンは2パットでも入らない、とても厄介なグリーン。バンカーだらけのfairwayに悪戦苦闘するけれど、コースに点在するバンカーの眺めのなんとすばらしいいことか。
#4hole |
蛇足だけれど、シルベスタスタローンの”ロッキー”はここが舞台だとか。笑
4. Congressional Country Club
米国ワシントンD.C.近くメリーランドにある名前のとおり米国議会のコース。
#13hole |
ホーガンやByron Nelson がアイゼンハワー大統領とプレイしたであろうと思うだけで尊敬してしまう。
5. Bethpage Black
ニューヨーク郊外にあるこれまた難しいコース。
コース内にWARNINGの張り紙があり、このコースはとても難しいので、low handicapper(日本でいうところのシングルプレイヤー)のプレイヤーでなければプレイできない、と。
#7hole |
しかし私にとっては、New Yorkでプレイしているという満足感がとてもいい。
6. Royal St.George's Golf Club
英国ロンドン近く、ドーヴァ海峡に面したリンクスコース。
#2hole |
ここも木が一本もない荒涼としたfairway、月の表面をプレイしているようなRoyal、カップを攻めていくことだけに集中するコース。
7. Olympic Club Lake Course
米国西海岸サンフランシスコにあるコース。lake courseとあるけれど池はpar3の#10ホールだけだけれど。
私がもっとも苦手とするコース。fairwayがおそろしく狭く、いつも靄があり、フェアウェーとラフの境目が判然としないのが苦しい。なかなかfairwayキープできないのですよ。私のCaliforniaのイメージと一致しないコース。
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