2013年12月31日火曜日

Merion Golf Club 1~5

WGT

Merion Golf Club は、米国東海岸、ペンシルヴェニア州フィラデルフィアにある 
Par 70 の著名なチャンピオンコースである。

#1 Par 4   352 yards

さて、Hole1 Par4から行きましょう。
私は Master tie だからオレンジのティを使用です。

Hole1


#1のティグランド( teeing ground) に立つと、やはり緊張しますね。左はクラブハウスのパティオが見える。
ティショットはギャラリーが見ているから失敗はできない。
又、右ドッグレッグだから、右のプラタナス(sycamore tree) の大木がティショットの邪魔をする。






350ヤードしかないのだからドライバーでなくてもいい訳で、安全に3Wでショットしよう。





右横風が強くて、fairwayキープできず、セカンドカットのラフ残り105ヤード。





#2 Par 4   540 yards





Hole 2


ほぼストレートのロングホール。
fairwayが狭いから手堅く行かなければ、右には恐ろしいOBが、、、。
左のラフはとにかく深い。fairwayをキープできればバーディも可能だけれど

一歩間違えれば、大たたきになりかねない。




#3 Par 3   205 yards


Hole 3

難しい Par 3
私はいつもボギーになってしまう。
グリーンは左奥から右手前に傾斜があり、グリーン左に行くと、リカバリーが大変難しい。
グリーン右手前のバンカーはとても深くあごのあるバンカーでこれまたリカバリーが大変難しい。大変だらけじゃない!笑


グリーン奥から
















旗はいつも手前にあり、狙いにくい。
オーバーにのせると3パット必至。
よく3パットするのよ。




#4 Par 5   628 yards

Hole 4

距離のあるロングホール。Merionはとにかくfairwayが狭いから一歩間違うと大たたきになってしまう。
fairwayは右から左に傾斜があり、ドライバーショットのフェアウェーキープが難しい。
しかし距離を考えると、やはり1Wを使わなければ。グリーンを狙うにはショートアイアンを使いたいので、2打目も3Wを使う必要がある。


すべて fairway keep しなければならない。つまり、クラブのスイートスポットにヒットしなければならない。 このことが online golf のキーポイントなのである。

リアルゴルフは止まったボールを打つけど、WGTでは横から動いてくるボールを sweet spot でヒットしなければならない。ちょうど野球のボールを打つのに似ている。

もちろんクラブやボールにも依存することは多いにあるけど、hit the ding これが成功の鍵である。

excellent の音が鳴らなければボギー、ダブルボギー、トリプルが待っている。





このグリーンも左奥から右手前にきつい傾斜がある。
グリーン手前にはクリークがあるにも拘らず、カップはいつもすごく手前にある。笑



#5 Par 4   420 yards

Hole 5


さてさてまたもや厄介な Par 4
左ドッグレッグで、fairway が右から左の傾斜がきつい。しかし1Wは充分使える。


グリーン奥から


しかし、グリーンを狙うのが至難の業。
グリーンも右から左の傾斜がかなりきつく、旗を狙っても傾斜で左ラフに流れて行く。
ところが右から攻めてグリーン右からパットやアプローチが残ると、とんでもない速さでギブアップしたくなる。



だから旗を狙って左ラフからの上りアプローチで1パットを狙うのがベスト。カントリークラブの友だちのアドバイスで納得した。

Photo by ©WGT
https://www.wgt.com/


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